保育所保育指針に示された乳児保育の「ねらい」及び「内容」の3つの視点のうち、社会的発達に関する視点はどれか。
- ①健やかに伸び伸びと育つ
- ②身近なものと関わり感性が育つ
- ③身近な人と気持ちが通じ合う
- ④人と関わる力の基盤を培う
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指針 第2章1(1)イは、乳児保育の「ねらい」及び「内容」を、身体的発達に関する視点「健やかに伸び伸びと育つ」、社会的発達に関する視点「身近な人と気持ちが通じ合う」、精神的発達に関する視点「身近なものと関わり感性が育つ」の3つにまとめて示しています。
乳児期は発達の諸側面が未分化であるため、1歳以上のように5領域に分けるのではなく、3つの視点から保育内容を整理しています。「身近な人と気持ちが通じ合う」は、受容的・応答的な関わりの下で、何かを伝えようとする意欲や身近な大人との信頼関係を育て、人と関わる力の基盤を培うことをめざす視点です。
他の選択肢が不適切な理由
・健やかに伸び伸びと育つ:身体的発達に関する視点です。
・身近なものと関わり感性が育つ:精神的発達に関する視点です。
・人と関わる力の基盤を培う:「身近な人と気持ちが通じ合う」の説明文の中の語句であり、視点の名称ではありません。
【覚え方のポイント】
「身体=健やかに伸び伸び」「社会=身近な人と気持ちが通じ合う」「精神=身近なものと関わり感性」と、発達の側面と視点名を1対1で覚えます。3つの視点が、1歳以上の5領域(健康/人間関係/環境・言葉・表現)へとつながっていくイメージをもつと理解が深まります。